D&D 移動の細かいルールメモ
正確なルールはルールブック参照。
すり抜け
味方はすり抜けられるが、サイズの近い敵はすり抜けられない
サイズが大きく異なる (2ランク差以上) 敵はすり抜けられる
移動モード
「歩行移動速度」と「飛行移動速度」などが別々に決まっているクリーチャーの場合:
途中で移動方法を切り替える場合、それまでの合計移動距離を切り替え後の移動速度から引く
例:歩行速度 6m, 飛行速度 12m
→ 3m 飛行したあと、歩行に切り替えて 3m 歩き、飛行に切り替えて 6m 飛ぶことができる
「水泳移動速度」を持っているクリーチャーは、水泳移動のコストが倍にならない
幅飛び
3m 以上の助走があれば「筋力実数値 x 0.3m」、なければその半分を跳躍できる
飛んだ距離に等しい移動コストを消費する
低い障害物であれば「筋力」10 の判定で飛び越えられる
着地点の足場が悪い場合、「軽業」10 の判定に失敗すると伏せ状態で着地する
高飛び
3m 以上の助走があれば「(筋力修正値 + 3) x 0.3m」、なければその半分を跳躍できる
飛んだ高さに等しい移動コストを消費する
高さが少し足りない場合は、「筋力」10 の判定で越えられるとしても良い
高飛びをした状態で上に手を伸ばすこともできる (身長 x1.5 の高さまで触れる)